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文字コードを追加する方法

デフォルトにない文字コードを使いたい場合、手動でconfig.xmlに追加することで対応可能です。
例としてUTF-32を追加してみます。 エディタにはXMLEDITOR.NETを使いますが、サクラエディタなどのUTF-8対応テキストエディタを使ってもかまいません。

1. config.xmlをXMLEDITOR.NETで編集するとアプリ終了時に上書きされてしまうため、一旦適当な別名(ここではconfig2.xml)にコピーします。

2. config2.xmlを開きます。

3. /Configuration/charSets/CharSetを選択しコピー&ペーストします。

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4. コピーしたノードのCodePageを選択し、UTF-32に対応するコードページ 12000 を入力します。
(参考: WindowsXPで利用可能なコードページ一覧

5. 次にXmlEncodeNameを選択し、UTF-32と入力します。ここはXML宣言のencoding=で表示される名前になります。
IANA登録名を使用してください。

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6. ファイルを上書き保存してエディタを閉じます。

7. 最後にconfig2.xmlをconfig.xmlにリネームして上書きします。

8. XMLEDITOR.NETを起動します。UTF-32が追加されました!

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